過払い金請求はもう遅いの?

テレビにおいても今だに過払い金請求に関連したCMが流れており、もしかしたらまだ間に合う?もう遅い?と取り戻せるのか希望を持っている人も少なくないようです。特に現在、借金を抱えている人のなかには返還されたお金で債務の返済をと考えている人もいるのではないでしょうか。

過払い金とは制限利息を超えた利息分を返済した場合、払いすぎた利息のことをいい、それを取り戻す請求をすることを過払い金請求といいます。そこで取り戻した金額の例をあげると100万以上という方も珍しくはなく、現在においても債務整理の際に過払い金があるとして借金の返済を完済することができたという人もみられます。

そこで気になるのが過払い金返還の期限はいつ?関心を高めている人も多いようですので、ここではあなたにもそのチャンスがあるのか見極めのポイントを紹介したいと思います。

過払い金の請求期限はいつまで?

利息制限法の改定により2006~2007年にかけて、たいていの貸金業者貸付金の利率を引き下げています。そのため2008年より後に借入をしている場合では、過払い金が発生していることは少ないとされています。しかし過払い金の請求期限は最後に返済した日から10年間となっています。

ですので完済し終わっていても10年以内であれば払い過ぎた利息を取り戻すことができるとしています。また2010年以前に中小、消費者金融、クレジットカードでお金を借りた場合でも過払い金は発生している場合もありますので気になる方は無料のシュミレーターなど利用して確認することもできます。

また2008年以前の借金で今も継続して同じ金融業者から借入をしている場合では、返還されたお金で債務の返済に充てることができるとしていますので、心あたりのある方は専門家である弁護士、司法書士に相談することをおすすめします。

そこで昨今では過払い金を払いきれずに倒産する貸金業者も相次いでいることも現状としているようです。そうなると破綻してしまったところからは返還されることはありませんので諦めるしかほかがありません。そして消費者金融側も返還の予算をどんどん縮小していますので早めの対策が必要となります。